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施工事例

浜松市中央区でマンションの和室6畳間の畳をフローリングに張替え

浜松市中央区にてマンションの床リフォームのご依頼をいただきました。畳もだいぶ傷んできたということで将来的なことを考えたときに畳を新調するか、もしくはフローリングにするか、ということでお悩みになられたそうです。
ただフローリングのほうが、生活スタイルに合ったお部屋の活用ができるだろうということで今回床ぷろにて畳からフローリングへの張り替え工事をお任せいただくことになりました。

工期 4日(畳からフローリングトへの張り替え・畳の撤去及び処分)
新設床材 フローリング(LIXIL)
施工費用 約35万円
張替え前の畳

撤去前の和室となります。フローリングに張り替えるにあたって、まずは畳の撤去をする必要があります。床ぷろでは不要になった畳の処分についても一括してお任せいただいております。

フローリング張替え(根太張り)

フローリング材を敷設するにあたり下地を作っていきます。等間隔に配置している角材を「根太(ねだ)」と言います。新たに敷設するフローリングを支える重要な役割持っており、根太をきちんと配置することで床の強度を上げることにもつながります。

フローリング張替えでの断熱材張り

根太の間に断熱材を敷設していきます。特に居室が一階にある場合などは底冷えを防ぐ意味でも断熱材を入れておくと快適性が向上しますよね。断熱材自体はそれほど高いものではないため、床ぷろでフローリングを張替えさせていただく場合は基本的に断熱材を入れさせていただきます。

合板の捨て貼り

フローリングを貼り付けるための下地である合板です。合板は厚さ12mmのものを捨て貼りし、その上からフローリング材をボンドと釘で貼り付けていきます。

フローリングの張り替え完了

完工です。明るい色のフローリングが白のクロスにマッチしています。畳の時には躊躇していたベッドを入れられるということでお客様も大変喜ばれていました。
床材を変えるだけで生活の仕方も大きく変えることができます。床リフォームは古くなったものを新しくする、傷んだ床を修繕するだけではありません。例えばこれをしたい、あれをしたいというご希望を床リフォームによって叶えていただくことができるんです。
お部屋の用途をこんな風に変えたいというご希望がある方はリフォームのプロである床ぷろがご家族に最適なご提案をさせていただきますので是非お気軽にご相談ください。

         床リフォームで後悔しないためのポイント解説