浜名区(旧浜北区)で玄関床のクッションフロア張り替えを行いました
浜名区(旧浜北区)にて玄関の床(クッションフロア)が経年で傷つき、シミなども目立つようになり見栄えが悪くなってきたということで新しいクッションフロアへと張り替えるリフォームのご依頼をいただきました。
工期 | 3日(既存の床の撤去・下地張り・床材敷設・ノンスリップ新設・点検口新設) |
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新設床材 | 木目柄クッションフロア(サンゲツ) |
施工費用 | 約15万円 |
こちらは既存のフローリングを撤去し、新しい下地材を敷設した様子です。縁と床部分とで段差がでないように、下地の合板の捨て貼りを行いました。
既設の床下点検口がありますが、こちらは隣接する和室の畳の下に新設することにし、塞いでしまいます。床下の点検口はその名の通り、床下の状態を点検するために取り付けられているものですが、よほど頻繁に開け閉めをしない限り、場所を移したところで生活に不便することはありません。
クッションフロアを床の形に合わせてカットしていきます。今回お客様がお選びになったのは明るい色調の木目柄のクッションフロアとなります。
現地調査時にも採寸をしていますが、現場でも改めて採寸し、端部等細かな部分まで丁寧な仕上がりになるよう職人が丁寧にカットしていきます。
クッションフロア張替えが完了しました。土間から上がる部分には新しいプラスチックのノンスリップも被せています。下地の調整時に段差がないようにきちんと処理をしているので凸凹もなく綺麗な仕上がりになりました。