古くなったフローリングを撤去し、新たなフローリングを新設する床リフォームです。

下に出てくる重ね張り（増し張り）と違い、既存のフローリングを撤去し、下地の補修もできるため床の根本的なお悩み（傷みや劣化など）を解決することができます。

既存のフローリングの上から、新たなフローリングを敷設する床リフォームです。

床の高さが少し上がる点を考慮する必要がありますが、工期が短く、廃材が少ないため、コストも張り替えと比べても安価で、環境にも優しい工事です。

防水性や撥水性が高く水回りに向いている床材であるクッションフロア。

トイレや洗面所などの床リフォームに最適なのがクッションフロアです。
既存の床がクッションフロア、カーペット、畳である場合は既存の床材を撤去し、敷設しますが、既存の床がフローリングであればその上から重ね張りすることが可能です。

古くなったカーペットを新しいものに交換する、もしくは既存の床材をカーペットに変更する工事となります。
防音性があり、柔らかいため安全性も高いことから子供部屋やベッドルームなどに向いている床材です。

カーペットからカーペットに張り替える場合は、既存のカーペットは撤去しますが、そうでない場合、状況に応じて既存の床材の上にカーペットを敷設（重ね張り）することも可能です。

クッションフロア同様、水に強い床材としてトイレや洗面所、キッチンなどに使える床材です。クッションフロアよりもさらに高級感を持たせたい場合に選びたい床材です。

基本的に既存の床がフローリングであれば、その上から重ね張りを行い、クッションフロアやカーペットの場合は撤去して貼り付けていく形となります。

キッチンやリビング、寝室など設置する場所によって様々な役割を果たしてくれるのが床下収納です。

もちろん後付けすることも可能で、これまで床ぷろでも多くのお客様からご相談をいただいてきました。

また用途に応じて引き出しタイプやフタ付きタイプ、また浅型タイプや深型タイプなど様々な種類からお選びいただくことが可能です。

床下の湿気を取り除き、カビやシロアリの心配を解消するための床下換気工事。

床下換気扇の設置の他、防湿シートの敷設や除湿剤の設置など床下の湿気対策には複数の方法があり、必要に応じて複合的に対策することによって建物の耐久性を守ることができます。
床下換気扇を設置する際には併せて電気工事も実施させていただきます。

防音フローリングへの張り替え、二重床工法などによる防音対策があります。

特にマンションにお住まいの場合は、既存の床の撤去が必要のない二重床工法がお勧めです。
さらに防音シートを活用することでプラスアルファの防音効果を期待することができます。

ワンちゃんやネコちゃんたちも一緒に快適に過ごせる床にするためにこだわるべきは、床材です。滑りにくさや耐久性、防音性といった性能を持ったペット向けのフローリングをお選びいただくことで人にもペットたちにも快適なリフォームとなります。

特にリビングルームや廊下、ペット専用スペースなどは最初にリフォームを考えてあげたい場所ではないでしょうか。

玄関、廊下とお部屋の境目、屋外と室内の接続部分などお住まいに存在する段差は、高齢者や小さなお子様にとってリスクですよね。

こうしたリスクを取り除くバリアフリーリフォーム（段差解消リフォーム）として床ぷろでは床の張替えやフローリングの重ね張り（増し張り）による床のかさ上げ、かさ下げ、玄関スロープの設置などを承っております。

衛生面の向上、快適性の向上、デザインの刷新など様々なメリットがあるのがトイレの床リフォームです。

場所が水回りであるということから張り替えるならクッションフロア、もしくはフロアタイルが望ましい場所でもあります。また上記の床材であれば便器の撤去も不要なため短工期で費用も安価で、半日ほどの工事で完工いたします。

トイレ同様に水に強い床材でのリフォームが望ましいキッチン周りの床リフォーム。

クッションフロアやフロアタイルはもちろんですが、防水性の高いフローリングをお選びいただくこともできます。

施工については二通り（増し張りと張り替え）があります。

洗顔、歯磨き、お洗濯、そして浴室と隣り合っていることも多く、何かと水や湿気の影響を受けやすいのが洗面所の床です。

当然水に強い防水性や撥水性のある床材が望ましいため、床ぷろではクッションフロアやフロアタイルをお勧めさせていただくケースが多いです。

お部屋の用途を変える畳からフローリングへの床リフォームですが、床ぷろでは成長に合わせて自由にアレンジできる子供部屋のため、またご高齢者の寝室として布団からベッドに変えるのに併せてといったお客様が多くいらっしゃいます。

畳を撤去することで床が低くなるため根太と下地を新たに張ることで高さを合わせて施工します。