私の息子（現在6歳）が4歳の時なのですが、じいじとばあばの家に行くよ～、泊まるよ～というとよく「え、、、ちょっと考える」と言ってたんです。
おいしいごはんは食べさせてくれるし、おもちゃや洋服は買ってくれるし、夜遅くまで起きてても許されるし楽しいじゃん！と親としては思っていても、そうではないようなのです。この理由は後ほど説明するのですが、、、これ実は我が家だけではなかったのです・・・
お孫さんが喜ぶ空間作り、私たちがお手伝いします！

実は祖父母の家で苦手な場所がある・・・という子供たちって多いって知ってますか？

一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が公開した、4歳から小学6年生の子供たちを対象にした意識調査では多くの子供たちが「祖父母の家＝楽しい場所」という意識がある一方、約4割の子供が「苦手な場所がある」ということが調査からわかりました。
また苦手な場所があると遊びに来てくれる回数も減る傾向があることもわかったようです。

ちなみに子供たちが苦手な場所ランキングは以下の通りです。

圧倒的1位はトイレだったのですが、子供たちの自由回答を見ると「暗い」「古い」「寒い」が目立ち怖さの原因になっていることがわかりました。
これはトイレに限らずそれ以外の場所にも当てはまりそうですよね。

私たち大人であれば、「仕方ないこと」で割り切れることでも子供たちにとっては「普段」と違うことが怖さにつながるということですよね。

ちなみに我が家の場合、寝室の開き戸に絵が書いてあったのですが、それが不気味で「そこで寝たくない、怖いから行きたくない・・・」ということでした。ちなみにその扉には残っていた端材を貼って隠したことでひと段落しました。（その扉を写真でご紹介）

なかなか大人では気付いてあげられないことだなと思いつつ、子供の繊細さに驚いた出来事でもありました。

でもこんな些細なことで、お孫さんとのせっかくの機会がなくなるのはじいじ・ばあばとしては避けたいところですね。

楽しい雰囲気のトイレに！床と壁の内装リフォームなら短工期・低価格でイメチェン可能！

とはいえ、いきなりリフォームと言われてもハードルが高いですよね。
もちろん「暗い」「古い」みたいなことを解決するために、和式のトイレを最新のタンクレストイレにして清潔にするとか、使っていない押し入れをトイレに改装するみたいなことも考えられますが何十万円単位で費用が掛かります。

床ぷろではそうした大規模なリフォームではなく、手軽に且つ楽しくなるようなトイレリフォームとして床材やクロスといった内装リフォームをまずご提案させていただきたいと思います。

例えば、

木目のクッションフロアに木の造作の棚を取り付けてぬくもりのある雰囲気に

淡い色合いのかわいい壁紙と高級感を演出する大理石調のフロアタイルで清潔感を

ツートーンで明るく、遊び心のある壁紙で狭い空間を楽しく演出

白に統一して明るさと清潔感を両立　お気に入りの雑貨でおしゃれな空間を演出

床と壁紙の交換であれば、1日～2日で大胆なイメージチェンジが可能です。
さらに費用についても、いずれも4万円～（税込み）で承っております。
（※床材はクッションフロアやフロアタイルの場合となります）

また棚を造作したい、雑貨がおけるスペースを作りたい、トイレットペーパーホルダーにこだわりたいなどのご要望も大歓迎です。
まずは気軽に、お孫さんが楽しくなるような、そんな明るいトイレのイメージチェンジをリフォームで試してみたい！という方はお気軽にご相談ください。

現地調査でいろいろとご要望をお聞かせください

床ぷろではリフォームにあたって、まずはリフォーム箇所の現地調査をさせていただいております。
その際、お客様からリフォームの理由やご希望をお聞かせいただき、それをもとに理想を実現するリフォームのお見積りをご提出させていただいております。
内装リフォーム、トイレ自体の設備交換、造作などの大工仕事、どんなことでも結構です。お孫さんが楽しんで来てくれる、そんなお住まいにするために是非床ぷろをご活用くださいね。