浜松市でビスの増し打ち前の墨打ちを行っています
浜松市のフローリングの増し張り現場です。
フローリングを既存のフローリングの上から増し張り(重ね張り)する場合、下地となる既存の床を安定させ床鳴りを防ぐために、10cm間隔くらいでビスを打ちこんでいきます。
これを増し打ちというのですが、当然どこに打ち込んでもいいというわけではありません。
既存のフローリングの下には根太という角材は一尺間隔(約30cm)で配置されているため、そこに打ち込んでいき、既存の床を固定する形となります。そのためビスの増し打ち前には、事前にどこに根太があるのか?の印をつけておく必要があるというわけなんですね。

職人が印をつけるために、墨打ちをやっている風景ですね。
墨打ちとは、墨が付いた糸で印となる黒い線をつける作業なのですが、印をつけるだけなのでマジックや鉛筆なんかでも問題ありません。
ただベテランの職人さんになると自分の慣れたやり方ということで、墨打ちで印をつける人もいるんですよね。でも、実はなかなか墨打ちの風景なんか見ることってできないんです。
若い職人さんの中には墨打ちができないという人もいますからね。
代々受け継がれてきた日本の建築技術という感じで、本当に貴重な風景だったりします。


こちらは墨打ち後の床です。黒く敷かれたラインが墨打ちした場所となります。
このラインが根太のある場所となるため、ここにビスを打ちこんで増し打ちが完了です!
ここまで終わるといよいよ新しいフローリングの敷設となります。
今日はちょっと珍しい墨打ちについてご紹介させていただきました!


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