クッションフロアの下地「ラワン板」とは?
今でこそ針葉樹の合板の上からクッションフロアを貼るクロス職人さんもいますが、昔はクッションフロアを敷設する際の下地はラワン板というのが普通でした。
私たち床ぷろではやはり仕上がりの事を考え、クッションフロアの下地にラワン板を使うことが多いのですが、詳しくない方にすると何がいいの?となりますよね。
今回のコラムでは少し専門店な話になりますがラワン板について説明していきたいと思います。

美しく仕上げるためにはラワン板が最適
クッションフロアをきれいに仕上げるためには、下地の状態が非常に重要です。
ちなみにラワン板とは、ラワン材(南洋材)を薄くスライスした単板を何層にも貼り合わせて作られたベニヤ板の一種で、表面が比較的なめらかで加工しやすいのが特徴だったりするんです。
クッションフロアは柔らかい素材のため、下地の凹凸や継ぎ目をそのまま拾ってしまいます。
既存の床が傷んでいたり、段差や継ぎ目が多い場合、そのまま施工すると仕上がりが波打ったり、不陸(凹凸)が目立ってしまうことがあります。そこでラワン板を上から重ね張りすることで、平滑な下地を作り、仕上がりを美しく整えるのです。
なかなかこういうことって見積時に説明も受けることはないでしょうし、疑問に思うことも少ないと思いですよね。
でもいかにきれいに仕上げるか、不具合なく仕上げるかのためにいろいろなことに配慮しながら施工をさせていただいています。知らないことを一つ知ることで皆様の安心に繋がれば!と思い、本日はラワン板について説明させていただきました。
次回もお楽しみに!


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