袋井市で床下点検口の枠を取り付けて設置の仕上げを行います
袋井市で床下点検口の設置が進んでいます。前回のブログまでで床の開口の紹介をさせていただきましたので本日は、その後の工程として床下点検口の枠・蓋の設置について紹介していきたいと思います。

こちらが開口した床です。こちらにまずは枠を取り付けていく作業から始めていきます。


開口部分に職人が入って、枠の設置作業をしています。今回は床下点検口から人が出入りして給水管の工事をするということですが、十分なスペースを確保しています。
パナソニック製の床下点検口ですが、床ぷろではフローリングなどもパナソニックを使用させていただくことが多く、こうした材料も専門店ということでお安く仕入れることが可能です。
もちろんその分お客様にもお安くご提供させていただいております。

なんだかんだあっという間に枠の取り付けが完了です。

そして、養生を外して蓋をかぶせてあげれば床下点検口新設工事の完工となります。
ちなみに蓋には取っ手と枠がついているわけですが、こちらはもともと開口時にカットした床面部分を使用する形となります。
カットした床面に取っ手用の穴をあけて設置するというわけですが、型枠があるのでそれに沿って丸ノコでカットして、枠と取っ手を取り付けて完成という感じです。
場所を決めて、養生をして、開口して設置までおおよそ半日ほどの作業となります。床下点検口を設置したい!という方はお気軽に床ぷろまでご相談くださいね!


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