袋井市で床下点検口設置のための現地調査にお伺いしました
袋井市のお客様より床下点検口を新しく作ってほしいというご要望をいただき、現地調査にお伺いさせていただきました。

床下点検口の設置については、多くのお客様が「どうしても必要になったため」という理由でご相談いただきます。
今回の場合床下の給水管の補修を行う必要が出てきたため、工事に都合の良い場所に床下に潜り込める点検口を作ってほしいという要望が工事会社からあったということで急遽、お客様がインターネットで床工事会社を探して、当社にお問合せをいただく形となりました。
今回の場合、床下点検口を開口するための条件としては、
・工事のために人が出入りできる大きさで開口すること
・給水管の補修が速やかにできる位置に開口すること
という二つの条件がありました。
そうしたことを考慮し、上の写真の位置が望ましいのではないか?というご提案をさせていただきました。浴室の出入り口にあたるというのがネックになるのですが、基礎の状況及び給水管の位置等を考慮するとこの辺りに設置することがやむを得ない状況でした。
ちなみに開口位置についての最終的な判断は工事着工時にお客様にしていただく形となります。
またサイズですが人が出入りすることを想定し600mm×600mmサイズの床下点検口をご提案させていただく形となりました。

このような商品ですね。
ちなみに床下点検口のサイズは450mm×450mmと600mm×600mmの二つがありますが450mmでは人の出入りは難しいため今回の場合の選択肢は600mm×600mmということになります。
20分ほど現地調査でお邪魔させていただき、しっかり床と床下の状況確認と今回点検口が必要となった経緯をきちんとお伺いしましたので次回はお見積りのお打ち合わせをする運びとなりました。
床下点検口の設置をお考えの方はお気軽に床ぷろまでご相談くださいね。