浜松市でトイレの既存床材の撤去からリフォームが着工します
浜松市中央区にてトイレのクッションフロアの張替えリフォームを行った現場の紹介となります。既存の床がクッションフロアで、そこから新しいクッションフロアへと張り替えるリフォームですが、まずは既存の床材を剥がすところからリフォームは着工していきます。


端部にカッターを入れ、端から剥がしていきます。下地が白く見えますが、これは既存のクッションフロアを貼り付けたときに使用された接着剤の跡になります。

既存のクッションフロアは処分するだけなのですが、丁寧に剥がしていきます。
特に便器回りは便器を傷つけないように、またこの後のカットのためより神経を使って剥がしていきます。といいますのも、トイレの床リフォームで床材をクッションフロアに選択するメリットは便器を取り外す必要がないことです。
便器を取り外す工程があることで数万円という費用が掛かってきますから、費用を抑えて床を交換したいという方にはクッションフロアがお勧めなのですが、どのように施工するか?というと便器の形にクッションフロアをカットして、貼り付けていくんです。そのため既存の床を破らないように丁寧に剥がしていく必要があるのです。


こちらが撤去の床となります。綺麗に剥がすことができましたね。
次の工程としては、新しいクッションフロアをカットしたうえで貼り付けて、仕上げに入っていくような形となります。
【次の工程はこちら】
クッションフロアを便器の形に合わせてカット>>