浜松市にて洗面脱衣所のクッションフロア張替えの仕上げを進めています
浜松市中央区にて施工が進んでいる洗面脱衣所のクッションフロア張替えも佳境の工程に入っていきます。前回までで接着剤による敷設が完了していますので、今回は仕上げ作業についてご紹介していきたいと思います。


こちらは敷設したクッションフロアを床になじませている様子です。
どうしても空気が入ってしまったりするため、木材にカーペットをまいた独自の道具でクッションフロアの表面を撫でて空気を抜いていきます。
こうした地味な作業が床ぷろの施工品質を支えてくれています。お客様に安心してお任せいただけるよう、こうした細かい作業についても省略することなくご紹介していきます。

こちらは壁際の仕上げです。
まずは少し余計にカットしておいてクッションフロアを専用のCFカッターでカットし、ローラーで圧着させたうえでシーリングを充填していきます。壁際などのカット部分は埃が溜まりやすかったり、また剥がれが起きやすい場所であります。
そうして埃が入り込みや剥がれを防ぐために隙間を埋めていく作業になります。


以上で完工です。
シーリングや接着剤が完全に硬化するには一日程度必要ですが、施工後1時間くらいが経過すれば人が出入りしても問題ない状態にはなりますのでタオルを入れる棚やお荷物等を入れていただいても問題ありません。
およそ4.5㎡ほどの広さであれば半日程度での施工でリフォームが完了しますので、洗面脱衣所のクッションフロアをご検討中の方はどうぞお気軽に床ぷろまでご相談くださいね。
【前回の工程はこちら】
クッションフロアを接着剤で貼り付けていきます!