浜松市中央区でCF貼り付けのために接着剤を塗布していきます
先日のブログからの続きになりますが、CF(クッションフロア)を床の形状に合わせてカットしたら次は貼り付けていく作業になります。
お客様の中には、クッションフロア自体がシールのようになっていてカットしたクッションフロアの裏側の剥離紙を剥がして、貼っていくと思われている方もいらっしゃるようですが、そのような感じではないんですね。


こちらは職人が床に接着剤を塗り広げている様子です。臭いが気になるのでは?と思われる方も多いですが水性の接着剤なのでそこまで臭いはひどくないのでご安心ください(まったくないわけではないため気になる方は換気等していただく必要があります)
専用の接着剤を必要なだけ床に垂らしたら、こちらも専用のヘラを使って広げていきます。商品名ではソフトスプレダーと言ったりしますが、先端がギザギザしているのが特徴です。均等に適切な厚みで塗り広げるための専用の道具なんです!


一つの部屋にクッションフロアを貼っていく場合、お部屋を2分割して半面に接着剤を塗布し、クッションフロアを貼り付けたら、今度はもう半面に接着剤を塗って、クッションフロアを貼り付けていきます。
貼り付けた後は空気を抜いたり、調整をしたりしながら一つ一つ丁寧に作業を進めていきます。
次回は洗面脱衣所のCF(クッションフロア)敷設の仕上げについてご紹介していきたいと思います。
【前回の工程はこちら】
クッションフロアを床の形状に合わせてカット>>
【次の工程はこちら】
クッションフロアの張替え仕上げ作業>>