クッションフロア張替え|接着剤のにおいはいつ消える?
床リフォームの中でも比較的軽微なリフォームとして人気のクッションフロアの張替えですが。
仮に今の床がフローリングであれば、既存のフローリングの上に専用の接着剤を塗って、その上に部屋の形にカットしたクッションフロアを貼り付けていきます。

当然リフォームですから、劣化した床が新築のように生まれ変わるのですが、ここで気になるのが「接着材のにおい」です。
特にリビングやダイニングなど過ごす時間が長いお部屋をリフォームした場合、常にそのお部屋にいるのでどうしても気になるという方も多いようです。
ではこのにおい、どの程度で消えるのでしょうか。
早くて1週間、2週間あればにおいはなくなります

もちろんホルマリンのような人体に影響のあるものは含まれていないため、においだけの問題なのですが、気になりますよね。。。
まずしていただきたいのが換気です。特に夏場などは気温が上がると接着剤の成分が揮発してにおいが強くなるため温度が上がりすぎないように注意していただくことと、空気を入れ替えるために換気をしていただくことです。
そうしていただければ1週間程度、長くても二週間程度で気にならなくなるかと思います。
クッションフロアの張替えに関してはどうしてもこのにおいについて気になる方が多いのですが、人体に影響はありませんし、必ずにおいも消えていきますのでどうかご安心くださいね。