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床材はどんな基準で選べばいい?床材の選択は時間をかけて検討しましょう

どんなリフォームでもそうかもしれませんが、一度入れてしまった設備や取り壊して新しくした造作物などは簡単に再リフォームすることはできませんよね。
それは床リフォームも同じで、その日の気分で床材を変えるなんてことはできません。

オシャレでも足元が大切だと言われますが、リフォームでも足元(床)が大切です

また「オシャレは足元から」と言った言葉があるように、人の目線は足元に向くことが多い上に、足元(床材)が気に入らなければ良い気分で過ごすことって難しいと思うんです。
だからこそ、どんな床材を選ぶのか?(それは色であったり、床材の種類であったりしますが)はリフォーム時するにあたってお客様が最も時間をかけていただきたいところなんです。

どういう基準で床材を選択したらいいの?

まず第一に考えたいのが、床リフォームをするお部屋をどのような用途で使用するのか?また床リフォームの目的は何なのか?を考えてみてください。

フローリングが敷かれたベッドルーム

例えば、
「ベッドルームで腰が痛いのでベッドにしようと思って和室をリフォームしたい」
「トイレの床が汚れてきたので綺麗にしたい」
「新しくペットを迎え入れたのでペットが走り回れるような床にしたい」
など床リフォームを検討する理由は人によって様々ですが、その目的を明確にするというのが第一です。

この目的がはっきりしていれば、私たちリフォーム会社からも適切な床材をご提案することが可能です。
先ほどの例を挙げれば、ベッドにしたいのであれあばフローリングやカットパイルカーペットが良いでしょうし、トイレの床であれば水に強い床材(クッションフロアやフロアタイル)、ペットのためならペット向けの床材を選択することになるかと思います。

そして、その次はお好みの色や柄といったところでしょう。
木目のものもあれば、石目調、タイル柄など様々です。フローリングも無垢もあれば複合フローリングもあります。
こちらは床ぷろの場合ですと、お客様にカタログをお見せしますのでその中からお選びいただく形となります。どんな床にしようかなと一番リフォームが楽しみになる時間かもしれませんよね。

床材をどのように選択したらいいのか、またその基準がわからなければリフォームしても後悔が付きまとってしまうことになりますから是非時間をかけて検討してみてくださいね!
また上記以外でも掃除を極力簡単にしたい!足腰に優しい床がいいなど、ご家族の好みや状況に応じて様々なご提案も可能です。お気軽に当社までご相談くださいね。

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