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床リフォームで正確な見積りを作ってもらうために|建築図面が役立ちます!

床リフォームをやる・やらないをお客様が判断する上でもっとも重要な書類と言えば「お見積り書」だと思います。もちろん契約書を含めどの書類も重要なのですが、「いくらで床リフォームができるのか?」はやる・やらないを判断する上で非常に重要ですよね。

その見積をより正確に作成するために、私たちリフォーム会社はお問合せの後、現地調査にお伺いしリフォーム希望箇所の現状確認を行うと同時に、スケールをもっていって採寸を行います。
もちろんこれで施工面積を測ることができますので見積書を作成することができるのですが、より早くより正確に面積を把握する上で役立つものがあります。

リフォーム箇所の計測

それは新築時の設計図・建築図面ですね。
ミリ単位でお住まいの各部屋・場所のサイズが書かれている図面があればリフォーム時もリフォーム箇所の施工面積がすぐに把握することができます。

これは床リフォームに限った話ではなく、外壁や屋根塗装をする際もそうですし、外構工事をする際も同様です。
例えば床リフォームをするにあたって、フローリングの張り替えを検討しているとしてその施工面積が20㎡か30㎡かで用意する材料の量も施工時間も変わります。
当然それはリフォーム費用に直接影響するわけですから正確な見積を出すには、正確な施工面積の把握というのが欠かせないわけです。

建築図面

そういった意味で現地調査時に建築図面がある方は是非ご用意いただくとより早く正確に状況が把握できますのでご準備いただくと良いかと思います。
ただ、代替わりして昔の家でもうない・・・と言った方も多いのが現実です。もちろんなくてもきちんと現地調査で採寸を行いますので、ご安心くださいね!

         床リフォームで後悔しないためのポイント解説