オフィスの床リフォーム事例|フローリングの見た目をフロアタイルで実現
オフィスや店舗を新たに借りたので床リフォームを検討しているという方からのお問合せをいただくことも多いのですが、できる限りコストを抑えて見た目に高級感を出したい、清潔感を出したいといったご要望をいただきます。
そこで今回はコストを抑えて、高級感を出すための床リフォームということで、特に人気のフローリングの見た目をフロアタイルで実現した事例をご紹介させていただきます。


こちらは株式会社モノツクリ様のオフィスですが、同業のよしみということもあり先日オフィスにお邪魔させていただきました。
(品川区・目黒区でリフォームをご検討中の方はモノツクリ様のサイトも是非ご覧ください!)
フロアもテーブルやチェアも木目を基調としたナチュラルなオフィスですね。緑もありカフェのような雰囲気の内装ですよね。特に目を引く一枚板のテーブルが床の木目と調和して、より高級感を出してくれています。

ちなみに、モノツクリ様が床で使用している床材なんですが触り心地や見た目も本当にフローリングさながらなのですが実は塩ビ素材のフロアタイルなんです。
サンゲツのWD-886ですね。もちろんWD-886以外にも様々な木目調のフロアタイルがサンゲツにあるのですがどれもオシャレでお勧めです!


こちらがフロアタイルですが、専用の接着剤を使って貼っていく形になります。フロアタイルのいい所はまずフローリングよりも圧倒的に安価に施工できる点です。
また木材ではないため、例えば水をこぼしたといったときもフローリングほど気を遣わなくて済みますね。(そもそも水に強い床材なんです)
ワックスも不要ですし、万が一部分的に傷がついた、傷みが激しいといった場合も部分的に張り替えることが可能なのでメンテナンスコストも抑えることができるんです。
是非参考になさってみてくださいね!