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クッションフロア(CF)の厚み|厚みによる用途の違いやメリット

クッションフロアは、ビニール素材のシート床材で、住宅や店舗など幅広い場所に使用されています。実はこの床材にはさまざまな厚みがあり、厚みによって用途や性能が変わることをご存知でしょうか?今回は、クッションフロアの厚みごとの特徴と適した使い方についてご紹介します。

1.8mm厚のクッションフロア

一般的な家庭用は1.8mmが主流

一般的に、住宅で使用されるクッションフロアの厚みは1.8mmのものが主流です。
メーカーカタログでも、一般家庭用として1.8mmのものが数多く紹介されています。デザインもかなり豊富なので是非メーカーのデジタルカタログなどをご覧ください!
(ご連絡いただきましたらメールでカタログのURLをお送りしますので、お気軽にお問合せくださいね!

クッションフロアが敷かれたリビング

ちなみに1.8mmのクッションフロアはコストを抑えたい方におすすめです。
一方、2.3mmや3.5mmといった厚手タイプもあるのですが、1.8mmと比べて厚みがあるのでクッション性が高く、足触りが柔らかいのが特徴です。そのためキッチンやリビングなど長時間立つ場所、人がいる場所(居心地が求められるような場所)に向いています。ただどうしても1.8mmと比較すると単価が高くなってしまうというデメリットもあります。

とはいえ厚みがある分、遮音性も高まったり、厚みがある分転倒時の怪我を防いでくれたりというメリットもあります。
ですから、どのスペースに施工するか?によって検討していただくのが良いですね!

もちろん床ぷろでも用途によっての使い分けのご提案やサンプルをお見せすることもできますのでクッションフロアの新設をご検討されている方はどうぞ床ぷろまでお気軽にお問合せくださいね。

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