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マンションの遮音フローリングってなぜ「ふわふわ」するの?

マンションの遮音規定に則って使われることの多い遮音フローリング。
これは直床のマンションに施工される踏み心地がふわふわしたフローリング材なのですが、階下への足音や物音の伝播を軽減してくれる床材なんです。

マンションの遮音フローリング

ちなみにマンションの床には直床と二重床があるのですが、二重床の場合は床の土台となっているコンクリートスラブの上に別の床の土台を立ち上げているため遮音フローリングを敷く必要はありません。
なぜかというとスラブと二重床の間に空間があり遮音性が高いためなのですが、直床の場合はスラブの上に直接床材を貼り付けるため、一般的には遮音性が低いと言われています。

マンションのコンクリートスラブ

ただマンションという共同住宅である以上、上下階の遮音性を保つことは住みやすさを維持するために非常に大切となるため直床の場合、マンション遮音規定をクリアするために遮音フローリングを敷くというマンションが多いというわけなのです。

遮音フローリングの構造 なぜふわふわするのか?

これは単純な話なのですが、フローリングの裏側にクッション材が付いているためなのです。
カーペットが貼り付けられていると言うとわかりやすいかもしれませんね。

そのようなクッション材が貼り付けられているため、足で踏むとふわふわと足で沈むような感覚を覚えるというのが理由なのです。
ちなみに一般的な複合フローリングが12mmの厚さなのに対して、遮音フローリングはクッション分の厚みがある分数ミリ程度分厚くなります。

今回は遮音フローリングがふわふわする理由をお話させていただきましたが、次回は遮音フローリングの上から新たな床材を敷設することはできるのか?重ね張りリフォームが可能なのか?についてお話していきたいと思います!

         床リフォームで後悔しないためのポイント解説