使わない床下収納を撤去する方法と注意点
床下収納は食品や日用品を保管するために便利ですが、使わないまま放置されているケースも実は少なくありません。例えば、、、
・しゃがんでモノを出し入れするのが辛い・・・
・一度、収納庫内に虫を発見して以来、怖くて使えない・・・
・床がフラットにならないので何かと不便で、できればなくしたい・・・
など人それぞれですが、撤去したいというご相談をいただくこともございます。今回は床下収納庫を撤去するにあたりどのような方法があるのか?また撤去した際のメリット、また撤去時の注意点などについて解説していきたいと思います。

床下収納庫を撤去する方法
増し張りをしてフローリングを新設する
床下収納庫をふさぐ際に、床下に開けた穴をふさぐ形になるため、塞いだ部分と周囲とで床材がチグハグになってしまいます。もちろんそれでも全然OKという方であればよいと思いますが、それはちょっと・・・という方であれば既存の床の上にフローリングをもう一枚敷設する増し張りがお勧めです。
部屋全体の床が新しくなりますし、床が二重となるため床の強度も増します。また床自体が完全にフラットな状態になりますので家具を置いたりするときの邪魔になりませんね。
床下収納があると枠部分が、数ミリ床から高さを出してしまうので、その上に物をを置くと安定しませんし、場所によっては何かと不便だったりしますが増し張りで床を新しくすればそういったことが一切なくなります。
穴だけをふさいでおく
費用をあまりかけられないという方はこちらがお勧めです。
つまり床下収納庫を撤去して、床の構造部分を補強した上で「断熱材」「下地合板」「床材」の順で穴をふさぐ方法です。
見た目的に(周囲と床材が違うことで統一感が出ず)少し不格好となってしまうかもしれませんが、安価に撤去できる上に、増し張りのように上からフローリングで床全体をふさぐわけではないため、万が一床下の工事が必要になった場合などは、塞いだ部分を再度あけることが可能です。
つまり床下点検口として活かした形で穴をふさぐということですね。
床下収納をなくすメリット
果たして本当に床下収納庫をなくしていいものか・・・と悩む方もおられるかもしれません。そうですよね。確かになくなったらなくなったで不便になるかもしれませんよね。
でも、なくすことによるメリットもありますので、何を優先すべきか以下も参考にして考えてみていただけたらと思います。
スペースの有効活用が可能!
床下収納を撤去することで、平らな床面が生まれ、家具の配置が自由になります。特に狭いキッチンやリビングではスペースの有効活用が可能です。
掃除がしやすくなる!
床下収納のフタや隙間は汚れやほこりが溜まりやすい場所です。撤去することで、掃除の手間が減り、清潔な状態を保ちやすくなります。
断熱性や湿気対策の向上!
床下収納が原因で室内に湿気が溜まりやすい場合、撤去することで改善が期待できます。
技術的に床下収納庫の撤去は問題なく可能ですので、まずはご安心ください。
その上でお客様自身それで大丈夫なのか、生活に不便はきたさないか、じっくり検討した上で結論を出されたら良いかと思います。
施工に際しては「撤去後の断熱はどうしたらいいか?」「床下の構造に影響はないか?」など気になる部分もあるかと思いますが、その辺りは私たちプロが必要なご提案をさせていただきますのでどうぞご安心くださいね。
浜松市、磐田市、湖西市、袋井市やその周辺エリアで床下収納庫の撤去をお考えの方はどうぞお気軽に床ぷろまでご相談ください!