リフォーム相見積もりのマナーと注意点について学ぼう
リフォームというとどうしても数万円、高いと数十万円から百万円を超える工事と安くありませんからできる限り経済的に、そして良い業者を選びたいと思いますよね。
お客様の中には相見積もりは失礼になるのでは・・・とお思いの方も多いかもしれませんが、業者側からするとここ最近は割と当たり前になっている印象があります。
特に予算やリフォーム内容が漠然としている場合、いろいろな業者から提案を受けて検討してみたいと考えるのもごく自然なことではないでしょうか。
そのようにごく当たり前になってきている相見積もりですが、やはりお互いの常識やマナーがあって成り立つものだと思いますから今回は相見積もりのマナーや注意点について業者側に視点で書いてみたいと思います。

1.相見積もりの目的を理解しましょう
相見積もりの目的は、費用やサービス内容を比較することです。ただ安いだけで業者を選ぶのではなく、提示された内容や施工方法なども含めて検討することが大切です。
もちろん隠すことではありませんので、比較していること・相見積もりであることを事前に伝えておいても良いかもしれませんね。その上で見積りが揃ったら、各業者の提案を真剣に検討してみてください。それぞれの業者がお客様のお住まいのこと、お客様の将来のことを真剣に考えて出してくれた大切な資料ですからね!
内容をじっくり確認し、もし疑問点があれば遠慮せずに質問することが重要ですね。
2.業者の見積りや提案書は他業者にむやみに見せたりしない
金額や工事内容を比較していただくために行っていただく相見積もり。
業者はお客様に見ていただくことを前提に書類の作成を行いますが、他業者の手に渡ったり、見せられることを当然想定しておりません。
やはりそこには業者のノウハウであったり、お値引き率であったり、仕入れ値であったり、適正な競争という観点から競合他社には出せない情報がふんだんに詰まっています。
もちろん「〇〇社はおいくらくらいだったんですか?」と聞かれた際に、「〇〇をしてくれて、〇〇円でした」という情報開示は問題ありませんが、提出を受けた書類まで見せてしまうのは控えるようにしましょう。
3.必要がなければお断りするまでが相見積もり
相見積もりする以上、どこかにお願いして、どこかは断らなくてはいけませんよね。
いろいろな業者の提案や価格を比べられるメリットはありますが、断らなくてはいけないというデメリットがあるのが相見積もり。
現地調査をしてくれて、見積まで作成してくれたのに断りの連絡をしないというわけにはいきません。
特にリフォームという特性上、地元の業者に見積をお願いしているケースがほとんどだと思いますから、今後のお付き合い等を考えて、不要であればきちんとお断りするようにしてあげてください。
この時、「断るなんて申し訳ないな・・・」と思う必要はありません。
私たちもそうですが、たまたま今回は縁がなかっただけで何かの機会にご縁があることだってありますから断られたからってまったく悪い気持ちはしません!
むしろ丁寧にご連絡いただけたことに感謝するとともに、次回は是非お力になりたいな!と思うわけです。あまり気にされないで下さいね!

いかがでしたでしょうか?
リフォームの相見積もりは、適切な業者を選ぶために重要なプロセスです。しかし、マナーを守らないと業者との信頼関係に悪影響を与える可能性があります。正確な情報を伝え、丁寧な対応を心がけることで、スムーズなリフォーム計画を進められますので是非参考になさってください!