無垢フローリングの調湿機能とは?特長を解説
無垢フローリングは、天然木をそのまま使用した床材で、他の床材にはない調湿機能を持っています。この機能により、室内の湿度を快適に保ち、住み心地の良い環境を作り出すことができます。今回は、無垢フローリングが持つ調湿機能の仕組みや、そのメリット・注意点を解説します。

そもそも調湿機能とは何なのでしょうか?
無垢フローリングの調湿機能とは、木材が湿気を吸収したり放出したりする性質を活用して、室内の湿度を調整する働きのことです。この特性は、無垢材が持つ木の細胞構造によるもので、湿気の多いときは水分を吸収し、乾燥しているときには水分を放出します。
まるで生き物のように呼吸をしている感じですよね。こうした調湿機能が私たちの住み心地に大きく寄与してくれているんです。
調湿機能のメリット
1.快適な湿度を維持

無垢フローリングは、湿度が高い梅雨時には湿気を吸収し、乾燥する冬には水分を放出するため、室内の湿度を40~60%程度に保ちやすくなります。これにより、カビやダニの発生を抑え、快適な住環境を維持できます。
2.健康への良い影響

60%前後の湿度は人にとっては快適、逆にカビやダニ、ウィルスにとっては活動しにくい湿度であると言われています。こうした環境を整えてくれることで、アレルギーなどのリスクを低減し、健康をサポートしてくれる役割もあります。
4.自然な香りと心地よさ

木材本来の香りや質感が心地よい空間を提供してくれるのも無垢フローリングの良さでの一つですね。リラクゼーション効果を高め、快適な暮らしにつながる効果も生み出してくれるのが無垢フローリングです。
無垢フローリングが持つ調湿機能は、自然素材ならではの大きなメリットです。
適切に活用することで、快適で健康的な住環境を実現できます。ただし、お選びいただく無垢フローリング(ウレタン塗装など無垢材表面をコーティングしてしまうような塗装がなされているもの)、設置環境やメンテナンス方法によっては効果が損なわれる場合もあるため、無垢材の特性を理解してお選びいただけたらと思います。
もちろん床ぷろでも無垢フローリングを取り扱っておりますのでお気軽にご相談くださいね。