フローリング材について教えて【フローリング材の構造・サイズ】
住宅や商業施設などで広く使われているフローリングですが、その構造やサイズなどについて知らないという方も多いのではないでしょうか?
ご自宅のリフォームでフローリングにしようかなと考えていらっしゃる方はリフォームの参考に、是非フローリングの特徴を理解していただけたらと思い、今回はフローリング材の構造やサイズについて解説していきたいと思います。
※本記事は複合フローリングについての解説となります。
フローリングの構造について
複合フローリングは無垢フローリングと違い、複数の素材を接着剤で貼り付け、層のような構造を持たせた建材です。


写真で見てもお判りいただけるように、いくつかの層がありますね。どういった素材が使われているかについては各メーカー・各商品によってさまざまな特徴があり、異なりますので詳しくは各メーカーの電子カタログなどをご覧いただけたらと思います。
基本的には表面材、基材と呼ばれる材料を張り合わせて一枚のフローリングを形成している格好となります。
またフローリングを上から見ると、まるで一枚一枚張り合わせてあるように見えますが、実はそう見えるように溝があるだけなのです。
フローリングのサイズ

実際は写真のように、これで一枚のフローリング材として販売されています。
サイズに関しては一般的には横幅が303mm(1尺)、縦幅が1,818mm(6尺)、厚みが12mmのものが多く流通しています。
この横幅303mmのフローリング材を組み合わせるように施工していくのですが、その際組み合わせた部分に継ぎ目ができるわけですが、”一枚一枚張り合わせたように見せる溝”があるため、継ぎ目に違和感を感じることがないようになっています。
施工に関して


フローリングには両端にサネと呼ばれる凹凸があります。
凹みがある方を現場ではメス、突起があるほうをオスと読んだりしていますが、これらをかみ合わせたうえで専用の釘や接着剤を使って下地に固定していきます。
このように施工していくことから、もし万が一部分的に傷をつけてしまった、交換が必要なったという場合も部分的にフローリングを剥がして張り替えることが可能です。
ただし、フローリング材によっては廃盤になってしまったような商品の場合、まったく同じものが手に入らないケースもあるため、その場合は同じサイズで似たような色や素材のものを使う形となります。
複合フローリングは湿度や温度変化に強く非常に安定した建材で、さらにデザインも豊富なのでリフォームの際にも必ずお気に召したものが見つかると思います。
また無垢材と比較しても比較的安価に施工できるのもリフォーム時の大きなメリットと言えるんです。浜松、磐田、湖西、袋井やその周辺エリアにお住まいの方で、フローリングの張り替え、増し張りを検討してみようかなという方は是非お気軽に床ぷろまでご相談くださいね。