畳を素早くフローリングに!フローリングマット(ウッドカーペット)の活用
畳からフローリングに張り替えたいけどそこまでの予算がない、リフォームみたいな規模の大きなものではなくもっと手軽にフローリングにしたい、そんな方の希望を叶えてくれるのがフローリングマット(ウッドカーペット)です。


こちらはニトリの通販でも購入できる大変便利な代物です。(画像はニトリより)
一つはよく見かけるフローリングマット(ウッドカーペット)、江戸間4.5畳(260cm×260cm)サイズで16,990円!敷くだけで、畳からフローリングに生まれ変わるわけですね。
もう一つはジョイントウッドという商品ですが、ジョイントマットの表面がMDF(木質ボードの一種)になっているというもので、こちらは少し高いのですが30cm×30cm 9枚入りで3,591円。
江戸間4.5畳分となると約9セット必要になるので3万円を超える形となります。
質感や手触りなどを確認して、気に入った方をお選びいただくと良いですよね。仮にジョイントウッドを選んだとしても、床をリフォームするよりは断然安いのは間違いありませんよね。
もちろんコストだけはなく、
・”賃貸物件だから・・・”という心配は無用
・プロに頼まなくても、誰でも簡単にできる
・接着剤などを使わないので、既存の畳を傷めない
といったメリットがあります。畳をフローリングにしてみたい、そんな方の第一選択はフローリングマット(ウッドカーペット)で考えてみると、万が一お気に召さなかったとしても被害は最小に抑えることができそうですよね。
フローリングマット(ウッドカーペット)にはこんな心配も・・・
そんな優れもののフローリングマットですが、デメリットがないわけではありません。
以下のようなデメリットがあることを理解していただいた上で実際の店舗などで、実物を確認して購入されると良いかもしれません。
本物のフローリングではないので、どうしても価格相応
あくまでも表面をMDF素材でフローリング風にした商品ですので、フローリングではないということです。木の雰囲気や強度を求められる方には少しチープに見えてしまうかもしれません。
本物の雰囲気を味わいたい方はやはり無垢フローリングにしたほうが良いですし、複合フローリングでもペット向けフローリング、防音フローリング、汚れに強いフローリングなど様々なものがあるので機能性を求める場合はやはりフローリングへの張り替えがお勧めとなります。
床が若干高くなる分段差が生じてしまう
ニトリさんの通販サイトには記載はないのですが、畳の上に敷く形となりますのでその分床が高くなります。どれくらいか?と言えば数ミリから1センチほどだとは思いますが、この段差があることによって生活で不便を感じたり、段差に躓いてしまうといった方がいる場合は慎重な検討が必要ですね。
ちなみに床を張り替える場合はこのような心配は一切ありません。
畳を外して、外した分の厚みを補強した上で高さを調整してフローリングに張り替えることができますので完全フラットな床にすることも可能です。この辺りも考慮して、目的に応じた選択をしていただくと良いかと思います。
カビやダニの発生が心配
畳という床材の最大の特徴は調湿機能があることです。これはどういうことかと言うと湿度が高いときにはその湿度を吸収し、低いときには放出してくれるという機能で、つまりお部屋のじめじめや乾燥を畳が調整してくれる働きをしてくれているのです。
そうした働きをしてくれる畳の上から蓋をするような形でマットを敷くため、調湿機能が働きづらくなり湿気がたまりやすくなることでマットの裏側にカビが発生したり、ダニが増殖する恐れがあるのです。フローリングマットを使用する場合はこのようなことも考慮した上で、定期的にマットを上げて風を通すなどこまめなメンテナンスをしてあげるとより安心してお使いいただけると思います。
あくまでも床のみのイメージチェンジ
畳の上にフローリングマット(ウッドカーペット)を敷くことで、重たいソファやベッドが置けるようになるというメリットがあります。それだけでも大きなメリットですが、イメージチェンジをしたいということで言うとどうしても限定的になってしまいます。
リフォームであれば、床と併せて壁のクロスの張り替えや押し入れをクローゼットにリフォームしたりと洋室へと完全リニューアルさせることが可能です。こちらもやはり誰が何の目的で使うのか?という目的に沿った検討をしていただけると良いですよね。
もちろん床ぷろでは床のリフォームに加えて、壁や建具の交換、クローゼット、また耐震補強などあらゆるリフォームにも対応しておりますので総合的に和室から洋室へとリフォームしたいといった場合は是非当社にもご相談いただけたらと思います。


