中古物件購入時の床のチェックポイント解説|床の調査は床ぷろまで
最近では「我が家」というと新築ではなく、「中古物件」を購入して自分好みにリフォームという選択肢をとる方も増えてきていますよね。
当社にも中古物件を購入されたお客様より、気になる床リフォームのご依頼をいただくことが多くいらっしゃいます。そこで今回は、購入時に床リフォームが必要かどうかを判断するためにこんなところをチェックしておくと良いですよと言ったことについて解説していきたいと思います。

床材の種類と劣化状況

まずは床材の種類ですが、どこにどんな種類、さらにどんな柄の床材が使用されているかチェックしておきましょう。前に住まれてた方の趣味などに合ったものが使用されているケースが多いわけですが、購入後に自分の好みにあった床材に交換したいといったことがあるかもしれません。
その場合、どこのリフォームが必要になるのかといったリフォームの検討材料となりますので見ておくと良いかもしれません。
また床材の状態ということで破れているところ、日焼けをして変色をしているところ、傷がついているところなどこうしたこともチェックしておくと購入後のリフォーム予算の組み立て時に必要な情報となりますので記録しておくことをお勧めします。
床のたわみや軋み

たわみやきしみがあるからといってすぐに床が抜けることはないとしても、住む方にとったら大変な心配材料ですよね。「ギシギシ」「ミシミシ」といった音は聞くだけで不安になりますし、たわんだ床の感触は生活における快適性が著しく損なわれます。
リフォーム後の優先順位をつける上で、こうした不安箇所をピックアップしておくことは重要ですので、こうしたことも記録しておき、リフォームの依頼を検討する業者に工事の必要性や緊急性などを指南いただいた上で検討するようにしていただくと良いかと思います。
湿気や水漏れの痕跡

床に限らず壁や屋根など建物の大敵となる水や湿気。例えば水に濡れてしまったことによって床がぶかぶかしているようなケースは、場合によっては根太や大引きといった床組みの腐食が進んでしまっているケースもあります。
床にシミ、変色、また湿気を感じることがあれば要注意です。将来の安心のためにも一度床の専門家にも意見を聞いてみることをお勧めします。
床下断熱の有無

古い住宅になると床下に断熱材が敷設されていなケースもあります。断熱材がないということは冬場、床下からの冷気を足元に直接受けることになるため寒いですし、安心して過ごす家としてはあまりにも快適性に欠けています。
もちろん床材をリフォームしなくても断熱材だけ敷きこむことは可能ですので、断熱材の有無については確認していただくと良いかもしれませんね。
修繕履歴の確認

売主や不動産業者から過去に行った修繕履歴を確認し、床に関する工事があればその内容を把握しておくのも大切です。リフォームを依頼するに当たってもそうした情報を業者に共有することで、最適な提案がいただけます。
専門家であれば、それ以外にも床の傾きや床下の状況など気になる部分はありますが、お客様の立場ではこの辺りで十分です。
ただ床に問題があったとしても極端に気にしすぎる必要はありません。それよりも中古住宅は一期一会の出会いです。立地や間取り、タイミングなど、同じものは絶対に市場には出てきません。
床に関しては、よほどのことがない限りリフォームをすることで傷みや劣化を補修することは可能ですので、まずは物件が気に入ったかどうかを優先していただき、その後リフォームが必要であればいつでも床ぷろをご活用ください。
お客様のご希望やお悩み、お住まいの現状に合わせて必要なご提案をさせていただきます。無料点検はいつでも実施しておりますのでお気軽にご相談ください。