浜松市天竜区でフローリング張替え前の断熱材と合板の捨て貼り
浜松市天竜区にて洋室のフローリング張替え工事及び耐震補強工事ですが、床の工事については床組みが完了したので、下地の合板を張っていきます。
フローリングの下地となる合板を張る前に床下断熱材を入れ込んでいきます。特に1階のお部屋でご家族が集まるようなお部屋の床の張り替えを行う場合は必ず床下断熱を入れていただくことをお勧めします。
床下断熱を入れることで床下からの寒さを遮断することができるわけですが、やはり暖房などでどれだけお部屋を暖めても足元が寒ければ体全体が冷えてしまいますよね。特に女性の場合、冷え性の方も多いですしご家族が快適に過ごしていただけるよう床ぷろでも断熱材に関しては必ずご提案させていただいております。
断熱材を敷き終わったら、いよいよフローリングの下地となる合板の捨て貼りです。
根太の上に合板を捨て貼りし、その上からフローリングを新設する工法を根太工法と言いますが、その場合厚さ12mmの合板を下地として貼っていきます。
奥の部屋では同時に畳からフローリングへの張り替えが行われていますが、こちらも後日ご紹介していきたいと思います。
【前回までの工事の進捗について】
・床組みの様子はこちら