床リフォーム依頼時に便利な準備物リスト
床リフォームをご依頼いただく際、事前にいくつかの資料や情報を準備しておくと、スムーズな打ち合わせと正確な見積もりにつながります。(なければ見積が作成できないかというとそうではありませんのでご安心ください!)
こちらのページでは、ご依頼時に便利な準備物とその活用方法を紹介します。
まず一つ目は【図面や間取り図】です。
図面には部屋の広さや形状、窓やドアの配置が記載されているため、私たち施工業者が具体的なリフォームプランを立てやすくなります。正確な図面がない場合は、手書きでも構いませんので、床面積や寸法をメモしておくと便利です。これにより、床材の必要量が正確に計算でき、費用の無駄を防げます。
もちろん無料点検時(現地調査時)に現地でも、施工箇所の計測はいたしますので、ないからといってお見積りが出せないということはありません。
次に、【仕様書や材料リスト】も用意しておくと便利ですね。
特に、新築時や過去のリフォームで使用した床材やコーティング剤が記載された仕様書があると、私たちもお客様のご希望に合わせて例えば現在の床材に近い床材や、機能性を向上させるための提案などをさせていただきやすくなります。
また、床材の耐久性やメンテナンス方法に関する情報が資料の中に含まれていれば将来的な管理計画も立てやすくなりますよね。床リフォームを依頼するかどうかにかかわらず、ご自宅のわかりやすい場所に保管しておいていただけると何かあったときに大変心強いと思いますよ!
さらに、【現在の床材の動画や写真】も役立ちます。
私たち業者に現状をご説明いただく際に、傷や色あせ、気になる箇所を写真で見せると、問題箇所が具体的に伝わりやすくなります。
基本的には現地にお伺いして直接私たちも確認するのですが、ただ稀に発生する不具合や異音など現地調査の時点で症状が現れるかどうか微妙なものについては特に動画や写真があるとわかりやすいです。また、好みのデザインや希望の床材がある場合は、その参考写真やサンプルも共有していただくと、イメージに近い提案をさせていただきやすくなります。
こうしたものがもしあれば非常にスムーズに打ち合わせや提案が進みますし、なくても私たちは床リフォーム専門店としてきちんとお客様をリードして理想の床リフォームのご提案をいたしますのでどうぞ安心して無料点検にお申込みくださいね!