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クッションフロア・フロアタイルの選び方【機能性やデザイン、選び方のポイント】

クッションフロアやフロアタイルは、家庭内のさまざまな場所で使いやすい床材として人気があります。

サイズ調整前のクッションフロア

特に、キッチンや洗面所など水回りの床材としては、防水性と手軽にメンテナンスできる点が魅力です。選び方のポイントを押さえれば、長持ちし、見た目も美しい空間を実現できます。是非後悔しない、お好みの床材をお選びいただくために参考になさってくださいね。

水回りに敷設したCF

まずお選びいただく際に気にしていただきたいのがお選びいただく床材の機能です。
水に強い防水性や撥水性はクッションフロアやフロアタイルの強みでもありますのでもちろんですが、抗菌効果・消臭効果・防カビ、またメーカー独自の機能など商品によってさまざまな機能性を持った床材があります。
そもそもリフォームを検討した際に、いろいろなお悩みや不安があったと思うのですがそうした不安や悩みを解消・解決してくれるクッションフロアやフロアタイルをお選びくださいね。
ちなみにどんな機能が付加されているのかについては各メーカーのカタログに掲載されていますので、床材選びの際に是非ご覧ください。

フロアタイルが施工されたトイレ

次はデザインですね。
もしかしたらお客様が一番気になるところかもしれませんよね。せっかくだったら大胆にイメチェンしよう!おしゃれは欧風スタイルにしてみようかしら!などお好みは様々かと思います。
クッションフロアもフロアタイルも木目調やタイル風など、さまざまなデザインがあり、インテリアに合わせた選択が可能です。デザインについてもカタログを見ながらご家族で楽しみながらお選びいただけたらと思います。
もちろん好みやお客様によっていろいろなので、一概には言えませんがリビングや寝室では、落ち着いた色味や温かみのあるデザインが人気です。また個性的な空間にしたいのであれば、鮮やかなタイル柄やモダンなデザインをお選びいただくと良いかもしれません。

施工前のCF

あと敷設場所によって厚さにもこだわりたいところです。
玄関に敷くのか、リビングに敷くのかによってもちろん求められる耐久性が変わりますし、厚ければ厚いほど高価になりますが耐久性やクッション性、防音性においては優れています。
この辺りはなかなか床の専門家でなければ、どの程度の厚みのものがいいかという判断は難しいかもしれませので。是非私たち床ぷろにご相談ください。

お客様のご希望や施工箇所に応じて最適なご提案をさせていただきますので!

         床リフォームで後悔しないためのポイント解説