ホテルライクな部屋にするための床リフォームアイデア
床リフォームだけでホテルライクな部屋になるというわけではありませんが、ホテルのような高級感漂うお部屋にするためには、面積の大きな部分を占める床の雰囲気を変えるリフォームも重要になってきます。
と、こんなブログを書いているのも実は先日沖縄旅行に行ってきまして、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートというホテルに泊まったんですね。
新しく改装されたホテルということもあり大変綺麗だったのですが、やはりこういうお部屋も恰好いいなということで、このようなお部屋にするためにはどんな床が向いているのか?ということで書いてみたくなったのです。
写真は、一部分だけのものなので何ともわかりにくい雰囲気かもしれませんね・・・。
居室はフローリング、トイレはタイルが使われており、大変高級感があるお部屋でした。
もちろん家具や設備も大切ですが、やはり床の雰囲気も大切だなと感じた次第なんですね。ではどのような床を使えばホテルライクなお部屋になるのでしょうか?
やはり高級感と快適さが大切になりますが、ホテルのような雰囲気を出すには自然な木目が美しいフローリングや、光沢のあるラグジュアリービニルタイル(LVT)が効果的だなとつくづく感じました。
ちなみにこれらの素材は、見た目の高級感を演出するだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさも兼ね備えていますね。
さらに、色合いにもこだわることで、洗練された空間を作り上げることができます。ダークトーンのフローリングやタイルは重厚感があり、ホテルのような落ち着いた雰囲気を生み出してくれます。
また、カーペットの導入も、ホテルライクな部屋づくりには効果的です。
ベッドサイドやリビングエリアに部分的にカーペットを敷くことで、柔らかさと温かみをプラスし、足元の快適さを高めることができます。高級ホテルでは、ウールやシルク混のカーペットが使われることが多く、これによりエレガントな印象が強まります。
ホテルライクな空間を目指す床リフォームは、素材選びや色の工夫が大切だということですね、是非ヒントにしてみてくださいね!
もちろん床ぷろでも「ホテルライクで!」というようなご希望をいただくことで高級感ある床をご提案させていただくこともできますので是非ご相談ください。