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自宅で筋トレ!家庭用ジムに最適な床材とは?

コロナ禍以降、フィットネスブームが到来してご自宅で筋トレを始めたという方も多いのではないでしょうか?KANEKINさんやJINさんなどyoutubeでも多くの筋トレ系youtuberがいらっしゃいますよね。

ダンベル

健康のため、ボディメイクのため、様々な理由から筋トレをされている方が多いと思いますが、ご自宅でやるとなるとかなり音に気を使いますよね。本日は少しDIYよりのお話となりますが、できる限り音を気にせず筋トレに集中したいという方は床選びの参考になさってください。

家庭用ジムやフィットネスルームに適した床材を選ぶことは、快適で安全なトレーニング環境を作るために一番重要な要素ですよね。

ラバーフロア


床材には、耐久性、クッション性、防音性が求められますが、まず、代表的な選択肢としては「ラバーフロア」が挙げられます。ラバーフロアは衝撃吸収性が高く、重いダンベルや器具を使用しても床を保護してくれます。また、足や関節に優しく、滑りにくいという利点もあり、ハードな運動でも安全に行うことができますね。

amazonなどでもご自身で敷設できるラバーフロアがあるので、筋トレを行いたいという方は絶対にやっていただきたいと思います。やはり床材を保護するという意味でも、ラバーフロアを敷かずに筋トレを行うことは避けてくださいね!

さらに防音フローリングも検討していただければ鬼に金棒

ラバーフロアを敷いたから100%防音してくれるか?と言えばそうではありません。
ダンベルを使用後落としてしまえば、ラバーフロアを敷いていてもそれなりの音がしますし、当然振動も伝わります、場合によっては床を傷つけてしまうことにもなりかねません。

筋トレ風景

対策としてはラバーフロアに加えて、器具を大切に優しく扱う、できる限りジャンプや飛び跳ねるということは避ける(特に二階やマンションの場合)ということを徹底していただくとして、さらにフローリングを防音フローリングにする、さらに断熱材等をフローリングの下に入れるということを検討してみてください。

このような対策を行うことで、ラバーフロアの防音性に加えて、ダブル、トリプルでの対策となるため音対策としてこれ以上ないものとなりますね。

床ぷろでも防音フローリングを取り扱っておりますので、ご自宅での筋トレを行いたい、また事業としてパーソナルトレーニングを行っていて床の防音対策を行いたい方、またビルのオーナー様はいつでもお気軽にご相談くださいね。

         床リフォームで後悔しないためのポイント解説