エントランスの床材選びで印象・高級感をアップする方法
エントランスは家の「顔」とも言える部分で、訪れる人に最初の印象を与える重要なスペースです。適切な床材を選ぶことで、エントランス全体の雰囲気が格段に良くなり、訪問者に好印象を与えることができます。
まず、玄関という場所柄、耐久性のある床材を選ぶことが基本です。エントランスは外からの土や水分が持ち込まれやすく、また頻繁に使われる場所でもあるため、汚れや傷に強いタイルが理想的だと言えます。
もしこれからリフォームをする方で、高級感を求めるのであれば石畳や天然石がお勧めです。高級感もあり、耐久性も兼ね備えているため、長期間美しい状態を保つことができます。
次に、デザイン性も考慮に入れる必要があります。エントランスの床材は、家全体のインテリアスタイルと調和させることが重要です。例えば、モダンな家にはシンプルでクールな色調のタイルがよく合います。
一方、クラシックな雰囲気を求めるなら、温かみのある色調の床が適しています。色選びにも注意が必要で、濃い色の床材は高級感を演出し、明るい色の床材はスペースを広く見せる効果があります。
最後に覚えておきたいポイントがメンテナンスのしやすさです。
特に汚れやすい場所であるため、掃除が簡単で、汚れが目立ちにくい床材を選ぶと日常の手入れが楽になります。これらのポイントを押さえることで、エントランスの第一印象を大きく改善し、訪れる人々に高級感や心地よい印象を与えることができるでしょう。
浜松市、磐田市、湖西市、袋井市やその近隣で高級感のある玄関に床リフォームしたいという方は是非床ぷろにご相談くださいね。