マンションのフローリングや床リフォーム・防音対策お任せ下さい
住環境を向上させるために効果的な床リフォーム。
マンションでも規約を守ったリフォームを行うことで古くなったフローリングの張替えや、防音・断熱性能など美観や機能性の向上を図ることができるんです。こちらのページではマンションの床リフォームのポイントや防音対策、おすすめの床材について詳しく解説してまいります。
目次
マンションの床リフォームはメリットいっぱい
キッチンやトイレなどの設備同様に私たちの生活を支えてくれる床。
具体的に床のリフォームを行うことで機能や快適性の向上などどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
室内の美観の向上
汚れが目立つ、傷が目立つ、古さが目立つそういった床を一新することができる床リフォーム。綺麗にするだけではなく面積の広い床のリフォームを行えば大胆なイメージチェンジも可能です。
防音性能の向上
階下への音漏れなど集合住宅ならではのお悩みですよね。床の防音リフォームを行えば小さなお子様がいらっしゃるご家庭も安心ですね。防音性能を向上させることで未然に周囲の方とのトラブルを防ぐことも可能です。
断熱性能の向上
とにかく風が強い遠州の冬。そして温暖化で年々暑くなる夏。できるだけ室内は快適に過ごしたいですよね。断熱効果の高い床材にリフォームすることで冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。
光熱費の節約
室内の断熱効果を高めることにより副次的に得られるメリットですね。断熱効果の高い床材を使用することでエネルギー効率も向上し、光熱費の削減に貢献してくれます。
資産価値・リセールバリューの向上
マンションを資産として考えたときに新しいフローリングにリフォームされたお部屋と傷みがそのままの古びたお部屋だったらどちらが資産価値として高いかは一目瞭然ですよね。当然資産価値が高いお部屋は売却の際にも有利ですよね。
お住まいの快適性や生活コストについてはどなたも気になることですよね。
実は今現在、抱えている悩みも床リフォームで解決できるかもしれません。床リフォームでこんなことができないかしら?などどんなことでも結構です。お気軽にご質問・ご相談ください。
マンションで床リフォームする際の注意点
マンションでは、管理規約によって床リフォームの内容が制約されることがあります。
例えば、
・遮音等級の規定があり、一定の遮音性能を持つ床材を使用することが義務付けられている
・マンション全体のデザイン統一性を保つために、指定された色や素材を使用しなければならない
・リフォーム内容によっては管理組合指定の業者に依頼する必要がある
などで、特に床材については多くのマンションで使用する床材、床の仕様についての約束事があります。
いずれにしても戸建てのように自由にリフォームできないのがマンションリフォームの特徴です。
リフォーム会社が規約に準じたリフォームをご提案・施工するというのはもちろんですが、お客様自身でも管理規約の内容を把握したうえでリフォーム内容を検討するようにしましょう。
マンションの管理規約はどこで確認できる?
基本的にはマンションのご購入時に、不動産会社を通じて契約書と一緒にいただけるものと思いますが、今すぐ確認したいけど見当たらないといった場合は次のような方法があります。
・管理組合の理事長に確認してみる
・マンションの管理人さんに確認してみる
・マンションの管理会社に確認してみる
上記のような方法が考えられます。基本的に1年~2年程度で管理組合の理事長が交代するマンションが多いかと思います。
理事長に聞く場合は、管理会社や管理人さんにどなたが理事長かを確認し、お仕事等の迷惑をおかけしない時間にお部屋にお伺いする、お電話にてお問合せするなどして確認すると良いでしょう。
また何年もお付き合いのある管理人さんが常駐している場合であれば、管理人さん自体がこれまで居住者の方々から相談を受けてきた経験から、管理規約を熟知している場合もあります。一度管理人さんに聞いてみるのも良いでしょう。
マンションでの床リフォームをお受けする際の床ぷろの対応について
必要書類の作成・提出
床リフォームをするにあたって事前に管理組合様宛に、工事申請書などの書類の提出と管理組合様からの許可をいただく必要があります。
許可が下りなければ工事が開始できませんので着工日にきちんと工事が開始できるよう予め書類の手配、作成、提出を当社で進めてまいります。
必要に応じてお客様にもご協力をお願いしておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
施工時間の厳守
集合住宅である以上、居住者様に配慮して工事を進めていかなければなりません。
床リフォームの特性上、工事音が床を伝って周囲のお部屋に届くことが想定されますので管理規約が指定する工事時間、工事日を厳守して、工事スケジュールを組ませていただきます。
一般的に多くのマンションで作業時間は9時~17時、日曜、祝日は作業禁止となっています。
近隣へのご挨拶
特にご自宅に小さなお子様がいる、テレワークで仕事している、受験生がいるなど事情がある居住者様にとっては音のなる工事は気になるものです
また見知らぬ職人の出入りが気になるという居住者様も多いことでしょう。
居住者様向けにきちんと工期や作業時間を記載した張り紙をさせていただくなど、配慮すると同時に、特にお部屋の近い居住者様(特別な事情がない限り上下左右の4世帯)には当社の担当が直接ご挨拶にお伺いしたうえで工事についてのご案内をさせていただいております。
マンションの管理会社様、居住者様からのお問合せへの対応
工事期間中に、マンションの居住者様が工事について何か質問をしたい、意見を言いたい、そういった際の窓口は当社となります。
工事のご依頼をいただいたお客様と同様、居住者皆様がご心配、ご不満を感じることのないよう、誠意を持って対応させていただいております。
15年~20年が経過したマンションはまさにリフォームのタイミング
床ぷろにも経年による床の劣化、傷み、不具合などがリフォームのきっかけで工事のご依頼をいただくお客様が多くいらっしゃいます。
当然、住み始めてから15年以上も経過してしまえばフローリングが汚れてきた、クッションフロアが破れてしまっている、カーペットがヘタレてしまったなど床に関する問題が顕在化してくるものなのですが、実はその他の様々な設備に関してもリフォーム時期が訪れています。
例えばトイレであれば便器の汚れが取れにくくなってきた、さらにウォシュレットも耐用年数を迎えます(10年程度)。床のリフォームを機にタンクレスの新しいトイレにリフォームするのもいいですよね。
またキッチンも水栓や食洗器などの設備が古くなってきたのを機に最新の設備にリフォームすることで使い勝手が向上します。
(床ぷろでは床リフォーム以外にも設備の交換リフォームも承っております。画像は左からLIXILの最新のトイレ:キャパシア、洗面化粧台:クレヴィ、キッチン:リシェル もちろん当社でも取り扱っております。)
そして設備もそうですが、悲しいかな私たち人間も年を重ねることになります。将来に向けて家族にも優しいバリアフリーリフォームを進めておくなど、この機会にお住まいのリフォームを併せて検討してみてはいかがでしょうか?
内装も設備もまとめて任せられる床ぷろならメリットいっぱい
マンションをリフォームするにあたっては、各種手続きや周囲への配慮、一時的な生活の不便など戸建てのリフォームと違いお客様側にも様々なご負担が掛かります。
床や設備、またその他のリフォームを数年おきに実施することになると、当然それがその都度発生してしまうことになります。
床ぷろでは床リフォームはもちろんですが、トイレやキッチン、バスなどの設備リフォームやクロスの張替え、建具の交換といった内装リフォームまで幅広く対応しております。
各種リフォームを一度に済ませることができれば全体的な工期短縮や費用の削減にもつながりますので「せっかくなら一度にリフォームを済ませてしまいたい」という方は現地調査時にご遠慮なく、床以外についてもご相談ください。